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公益財団法人東京タクシーセンター（渡辺佳英会長）は9月27日、都内江東区の「ホテルイースト21東京」において第39回優良法人事業者・第37回個人タクシー優良事業者団体表彰式を開催した。

表彰されたのは、法人が特別優良表彰175社と優良表彰106社の計281社、個人が特別優良表彰14団体と優良表彰44団体の計58団体。

表彰式では、法人は、特別優良表彰175社を代表して37年連続受賞の東都タクシーの宮本貴文社長が登壇して、渡辺会長から表彰状が手渡された。また、個人の特別優良表彰では、14団体を代表して11年連続の東個協世田谷第一支部の植村公勇支部長が表彰状を受け取った。​

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開式の辞で、東京タクシーセンターの久松宏専務理事は、表彰に当たっての選考基準を説明して①タクシー事業評価制度において優良であること、②関係法令の遵守、③接客などの運転者教育ーなどを挙げた。

表彰状の授与では、法人が特別優良表彰175社と優良表彰106社の計281社、個人が特別優良表彰14団体と優良表彰44団体の計58団体で、法人の特別優良表彰175社を代表して37年連続受賞の東都タクシーの宮本貴文社長、個人の特別優良表彰14団体を代表して11年連続の東個協世田谷第一支部の植村公勇支部長が、渡辺会長から表彰状を手渡された。

式辞の中で、渡辺会長は「本日受賞された法人タクシー事業者と個人タクシー事業者団体の皆さんは厳しい環境の下にあってもタクシー事業の使命と重要性を十分に認識し、利用者利便の増進に貢献して模範となるものだ」などと称えた。

来賓として、関東運輸局の新田慎二局長、警視庁交通部の川嶋泰雄管理官、東京ハイヤー・タクシー協会の川野繁副会長、東京都個人タクシー協会の丸山光明副会長が駆け付けて祝辞を述べた。​